画像多めで説明するから、初心者の人も安心してね！
手続きの流れ、かかる時間はこんな感じ↓
それでは口座開設から順に見ていこう！
＼ 楽天証券の口座開設はこちら ／口座開設料・年会費などは一切かかりません。
【3ステップ】楽天証券の口座開設方法
楽天証券の口座開設は3ステップです↓
ステップ①：メールアドレスの登録
まずは下のボタンから申し込みページを開きます↓
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画面下に表示される「口座開設はこちら」をタップ
「楽天会員ではない方」、「楽天会員の方」と出てくるので、当てはまる方をタップ
メールアドレスを入力し、「同意のうえ、送信する」をタップ
「メールアドレスの登録」は以上です！
本人確認書類の提出
登録したアドレス宛に楽天証券からメールが届くので、メール内のURLから手続きを進めます。
メール内のURLにアクセスすると、国籍を選択する画面になります。
「日本」か「その他」を選択。
次に、本人確認書類の提出をします。
「運転免許証」か「マイナンバーカード」を選択。
案内にしたがって、「スマホで本人確認（eKYC）」を進めます。
「本人確認書類の撮影手順へ」をタップ
「表面の撮影説明へ」をタップ
案内に従って、本人確認書類の表面を撮影します。
枠内に書類がおさまると自動で撮影してくれるので、光の反射や手振れに注意しましょう。
「厚みの撮影」では、書類が本物であることを確認するため、書類に対してスマホを45度に傾けて撮影します。
次に、裏面を撮影します。
本人確認書類の「表面・厚み・裏面」の3パターンの撮影がおわったら、「顔写真撮影時の注意点」に進みます。
説明を読んだら、「顔写真の撮影へ」をタップ
正面を撮影したら、「次へ」をタップ
さいごに、実物であることを判定するため、画面の案内にしたがってカメラに顔を近づけながら撮影します。
「本人確認書類の提出」は以上です！
基本情報の入力
本人確認が終わったら、基本情報の入力を行います。
内容は以下の12項目です。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- 案内メール受信の可否
- 納税方法の選択
※補足あり - NISA口座の選択
※補足あり - 楽天銀行口座の申込の有無
※補足あり - iDeCo（イデコ）の申込の有無
※補足あり - 楽天FX口座の申込の有無
※補足あり - 信用取引口座の申込の有無
※補足あり
※補足ありと書いたところは、初心者がつまずきやすい項目。
補足説明はこちらをタップしてください↓
補足①：納税方法の選択
「確定申告が不要（楽天証券にまかせる）」がオススメ。
自分の代わりに、楽天証券が税金の申告をしてくれます。
補足②：「NISAの選択」、「楽天銀行口座の申込の有無」、「iDeCo（イデコ）の申込の有無」
これらは、よく分からなければ、
- 「NISAの選択」
→開設しない - 「楽天銀行口座の申込の有無」
→申込まない - 「iDeCo（イデコ）の申込の有無」
→申込まない
で問題ないです。
いずれも、口座開設後でも申し込みできます。
補足③：「楽天FX口座の申込の有無」、「信用取引口座の申込の有無」
これらは「申込まない」でOK。
FXも信用取引もリスクが大きいので、初心者は絶対やらない方がいいです。
12項目を入力したら、ログインパスワードを設定し、「次へ」をタップ。
入力内容、規約などの重要書類を確認します。
「重要書類の同意」の画面では「規約等を確認する」をタップ。
規約を確認し、「上記の規定等に同意のうえ、口座開設を申し込みます」にチェックをいれます。
さいごに、「同意して申込みを完了する」をタップして終了です！
口座開設の審査結果を待ちましょう！
口座開設後の「初期設定」手順
審査に通過すると、「スマホで本人確認」をした場合、最短で翌営業日にログインIDがメールで届きます。
ログインパスワードはすでに自分で登録済みの状態です。
ログインIDを受け取ったら、初期設定をします。
手順は以下のとおりです。
- 楽天証券にログイン
- ログインパスワードの変更
- 取引暗証番号の登録
- アンケートの回答
- 勤務先登録（インサイダー登録）
※補足あり - 国籍登録
- マイナンバー登録
※補足あり
※補足ありと書いたところの説明は、こちらをタップしてください↓
勤務先登録（インサイダー登録）
インサイダー取引を未然に防止するために行われるものです。
登録したからといって、
- 勤務先に電話がかかってくる
- 証券口座の開設が会社にバレる
（そもそも、株式の購入は副業には当たらないのでバレても問題ないですが）
なんてことはありません。
安心して登録してください。
マイナンバー登録
マイナンバーの登録はスマホサイトからできます。
ログイン後のマイメニューから「お客様情報の設定・変更」をタップ。
次に「基本情報」をタップすると、「マイナンバー」が選択できます。
アップロード画面から登録しましょう。
※「マイナンバーカード」も「通知カード」も手元にない場合は、マイナンバーが記載されている住民票を郵送して提出します。
楽天証券の口座開設でよくある質問
無料です。
また、口座維持費も無料なので、口座開設後に放置してもデメリットはありません。
以下の場合は、審査に落ちてしまいます。
- 海外に居住している
- 本人・世帯主が証券会社に勤めている
- 暴力団など反社会勢力の関係者である
- 本人の申込でない
まとめ
楽天証券の口座開設は簡単にできます。
書類提出は「郵送」にすると時間がかかるので、画像アップロードなどWEBでの手続きがオススメです（最短1日で手続きが終わります）。
審査もさほど厳しくないので、ぜひ口座開設してみてください！
＼ 楽天証券の口座開設はこちら ／口座開設料・年会費などは一切かかりません。
楽天証券のメリット・デメリットや、他の証券会社と比較したい方はこちらの記事もどうぞ！↓
楽天証券での株の買い方はこちらで解説してます↓
