イオンカードは即日、即時発行ができます。
ただし、発行されるのは機能に制限がある仮カード。
本カードが届くまでの1～2週間は、仮カードを使うことになります。
この記事では、仮カードの注意点や、即時発行の方法などを解説します。
すぐにイオンカードを使いたい人は必見だよ！
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イオンカードは「仮カード」がすぐに使える
イオンカードの発行方法は、
- 通常発行（郵送受取り）
- 通常発行（店舗受取り）
- 即時発行（アプリ受取り）
の3パターンで、「通常発行（店舗受取り）」「即時発行（アプリ受取り）」なら、仮カードが受取れます。
通常発行（郵送受取り）では、仮カードは受取れません。
違いをまとめるとこんな感じ↓
| 通常発行 | 即時発行 | ||
| 「郵送で受取」を選択 | 「店舗で受取」を選択 | ー | |
| 仮カードの受取方法 | 仮カードはない | 店舗で受取 | アプリで受取 |
| 審査にかかる時間 | 1～2週間 | 30分 | 5分 |
| 本カードが届くまでの時間 | 1～2週間（いずれも郵送で届く） | ||
| こんな人におすすめ！ |
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本カードはどの発行方法でも、申し込みから約2週間後に郵送で届きます。
「仮カード」のメリット・デメリット。「本カード」との違いは？
こんな疑問を解決するために「仮カード」のメリット・デメリットをまとめました↓
本カードは、届くまでに1～2週間もかかるし…
イオンカードがすぐに使えるのは嬉しいよね！
これらのデメリットは、本カードが届けばもちろん無くなるよ！
仮カードの受け取り方によるデメリットの違い
この疑問を解決するために、それぞれにあるデメリットをまとめました↓
仮カードを「店舗」で受取る2つのデメリット
デメリット①：仮カードはイオン系列店でしか使えない
仮カードはイオンマークのある店でしか使えません。
他の店でも使いたい！ネットショッピングでも使いたい！と言う人はアプリで仮カードを受け取りましょう。
デメリット②：受け取れる店舗が限られる
仮カードが受け取れる店舗は、こちら↓（タップで開きます）
| 北海道 |
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|---|---|
| 東北 |
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| 関東 |
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| 甲信越・北陸 |
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| 東海 |
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| 関西 |
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| 中国 |
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| 四国 |
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| 九州・沖縄 |
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「公式サイト」でも確認できます。
受取可能な店舗がない県もあるので注意してください。
仮カードを「アプリ」で発行する2つのデメリット
デメリット①：店舗で使いたいならスマホ決済対応の端末が必要
店舗で使う場合は、iPhoneなら「Apple Pay」、Androidなら「おサイフケータイ」に対応している必要があります。
オンラインショッピングであれば、スマホ決済に対応していなくても支払えます。
※店舗での仮カード受取とはちがい、アプリで仮カードを受け取った場合は「イオン系列の店以外」でも仮カードを利用できます。
デメリット②：イオンカードセレクトは申し込めない
アプリで即時発行できるのは「WAON一体型イオンカード」なので、カードセレクトは発行できません。
※「WAON一体型」から「カードセレクト」への切り替えはいつでもできます。
発行できるカードはこちら↓（タップで開きます）
- WAON一体型イオンカード
- WAON一体型イオンカード(トイ・ストーリーデザイン)
- WAON一体型イオンカード(ミッキーマウスデザイン)
- TGC CARD(TGCデザイン)
- イオンカード(ミニオンズ)
- イオンカード(SKE48)
- イオンカード(櫻坂46)
- コジマ×ビックカメラカード
- イオン E-NEXCO pass カード
- イオン首都高カード
- イオン NEXCO中日本カード
- イオン NEXCO西日本カード
- イオンTHRU WAYカード
- 住友不動産 ショッピングシティイオンカード
- スポーツオーソリティカード
- マルエツカード
- KASUMIカード
自分にピッタリの発行方法はこれ！（ここまでのまとめ）
この疑問のために、ここまでの話をフローチャートにまとめます↓
あなたにピッタリの発行方法はこれ！
次章では発行手順をみていきます。
自分にあった方法を選んでください↓
※本カードは、仮カード発行の1～2週間後に自動的に郵送で届きます。
通常発行、郵送での受取り方法（仮カードは受け取れない）
通常発行で、本カードを郵送で受取る場合は仮カードは受け取れません。
方法については、こちらの記事で詳しく解説しています↓
通常発行、店舗での仮カード受取り方法
仮カードを店舗で受取る方法は、以下の3ステップです。
タップすると解説が開きます↓
イオンカード「公式サイト」にアクセスして申し込みをします。
公式サイト⇒イオンカード（WAON一体型）
手続きを進めると、アプリで受取る「即時発行」か「通常発行」かを選ぶ画面になります。
仮カードを店舗で受取る場合は「通常発行」を選んでください。
注意事項を確認し、「次へ進む」をタップ。
「カードお受取り方法について」で、「店舗で受取ります」をタップ。
次に、「お受取り店舗の選択」で、受取店舗を選びます。
※受取れる店舗は限られているので注意！
これで本カードの申し込みと同時に、仮カードの申し込みもできました。
あとは、フォームに沿って情報を入力していけばOKです。
注意点として、その日のうちに仮カードを受け取りたい場合は17時までに申し込む必要があります。
17時をすぎると、翌日以降の受け取りになってしまいます。
申し込みが終わったら、30分ぐらいで審査結果がメールで届きます。
カードを受取る方法がメールに記載されているので、確認しましょう。
審査に通ったら、10時～18時の間に指定した店舗で仮カードを受け取りましょう。
受取場所は店舗により違います。
例えば、イオンを選択した人は「サービスカウンター」か「イオン銀行」に行きましょう。
注意点として、仮カードの受け取り期限は申し込みから1週間。
これを過ぎると、仮カードは受け取れなくなります（本カードが郵送されてくるのを待つしかない）
また、仮カードの受け取りには、顔写真付き本人確認書類が必要です。
「運転免許証」「マイナンバーカード」などを忘れずに持って行きましょう。
※本カードは、仮カード発行の1～2週間後に自動的に郵送で届きます。
仮カードのメリット・デメリットはこちら
仮カードを店舗で受取ることのデメリットはこちら
即時発行、アプリでの仮カード受取り方法
仮カードをアプリで受取る方法は、以下の3ステップです。
タップすると解説が開きます↓
イオンカード「公式サイト」にアクセスして申し込みをします。
公式サイト⇒イオンカード（WAON一体型）
手続きを進めると、アプリで受取る「即時発行」か「通常発行」かを選ぶ画面になります。
仮カードをアプリで受取る場合は「即時発行」を選んでください。
次にスマートフォン種別を選択。
iPhoneの場合は「Apple Pay」、Androidの場合は「おサイフケータイ」に対応しているかどうかを選択（下画像はAndroidを選択した場合）。
「上記に同意し、申し込みを続ける」をタップ。
対応機種でない人も「通常発行」にせず、手続きを進めて大丈夫だよ。
仮カードを使うことはできませんが、2週間ほど待てば本カードが郵送されてきます。
注意事項を確認し、「次へ進む」をタップ。
あとは、フォームに沿って情報を入力していけばOKです。
申し込みが終わったら、5分ぐらいで審査結果がメールで届きます。
注意点として、21時30分以降の申し込みは翌日の審査になってしまいます。
なるべく早めに申し込みましょう。
審査結果メールが届いたら、イオンウォレットで仮カードを受け取りましょう。
手順は、メールに記載された「イオンスクエアメンバーID」「パスワード」でイオンウォレットにログインするだけ。
カードが確認できたら、手続きは完了！
ネットショッピングや、イオン系列店での買い物で決済できるようになります。
※本カードは、仮カード発行の1～2週間後に自動的に郵送で届きます。
仮カードのメリット・デメリットはこちら
仮カードをアプリで受取ることのデメリットはこちら
イオンカードの即日、即時発行で審査落ちを防ぐ3つのポイント
イオンカードは高校生を除く18才以上の人であれば誰でも申し込めます。
そして、審査難易度は低いです。
専業主婦や無職の方でも審査にとおります。
ただ、確実に審査にとおるため、以下の点には注意しましょう。
ポイント①：入力ミスをしないように気をつける
単純ミスだと判断された場合には、そこまで深刻な状況にはなりません。
しかし、入力ミスが嘘の申告とみなされると、審査落ちの原因になります。
入力内容をしっかり確認しましょう。
また、嘘の申告をするのは絶対ダメです。
ばれないだろうと思っても他のローンやクレカの情報から発覚します。
ポイント②：短期間に多くのクレジットカードを申し込まない
「他のクレカの審査に落ち続けている」と悪い印象をもたれる可能性ありです。
クレカ会社に申し込んだ履歴は信用情報機構に約6か月は残ります。
他のクレカの審査に落ちたばかりなら、半年程度の期間を空けてから申し込みましょう。
ポイント③：滞納や未払いがないようにする
他のクレカ、スマホ料金、奨学金などに未払いがないようにしましょう。
これらの情報は、信用情報機構を通じて共有されます。
未払いがあると、返済能力が低いと判断されてしまいます。
よくある質問
申し込み後1～2週間で届きます。
イオンカードの審査は「原則1回のみ」です。
仮カードを発行してもらえたら、本カードも発行してもらえるので安心してください。
できます。
やることはありません。
貯めたポイントや決済データも自動で引き継ぎされます。
仮カードはハサミで切って、破棄してください。
仮カードを受取る場合、審査結果はメールで届きます。
ドメイン指定されていると受け取れないこともあるので、
- @email.aeon.co.jp
- @aeon.co.jp
からのメールを受け取れるようにしましょう。
以下のようにすればETCカードを即時発行できます。
- Web申込みの際に「ETCカードを申し込まない」を選ぶ
申し込むにすると、届くまで待つことになります - 「通常発行」の店舗受取りで仮カードを発行する
- 受取先の店舗でETCカードを即時発行したいと伝える
店舗によっては、ETCカードの即日発行ができない場合もあります。
まとめ
イオンカードは即日、即時発行ができます。
ただし、発行されるのは機能に制限がある仮カード。
本カードが届くまでの1～2週間は、仮カードを使うことになります。
仮カードは、「1～2週間かかる本カードの到着を待たずに利用できる」という大きなメリットがあります。
一方で、
- 電子マネーWAONは利用不可
- キャッシング利用不可
- 分割払い不可（一括払いのみ）
- 限度額は10万円
のようなデメリットもあります。
これらを把握したうえで、上手に活用してください。
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